「タイヤが高い…」「できるだけ安くタイヤ交換をしたい…」と考えたとき、最もおすすめの方法はタイヤ通販を利用することです。特にオートウェイは安くて品質や対応が良く、タイヤ交換まで一貫してサポートしてくれるため高い人気を得ています。
しかしオートウェイのあまりの安さに不安を感じる方も少なくないようです。送料や工賃など、タイヤ以外の料金が気になる方もいらっしゃるでしょう。
そこでこのページでは、特徴や店舗情報、タイヤ交換工賃、実際の価格、セール情報など、オートウェイについて幅広くご紹介していきます。オートウェイを利用してみたいけれど不安を感じるという方は、ぜひ記事の内容を参考にしながら検討してみてください。
オートウェイとは?5個の特徴を解説
それではまず、オートウェイとはどのようなショップなのでしょうか。取り扱いタイヤや取付店の提携状況など基本的な情報に加え、特徴的なポイントを5つご紹介します。
■オートウェイの概要
特徴 | 価格の安い輸入タイヤを累計 2,700万本も販売した実績を 誇るタイヤ通販サイト |
---|---|
取扱い タイヤ |
輸入タイヤが豊富に揃って おり、国内タイヤは少なめ |
取付店 の提携 |
あり |
タイヤの 価格帯(約) |
20,000円~80,000円 |
送料 | 無料 個人宅への配送は220円/本、 沖縄は550円/本、 離島は1,100円/本 |
取付料金 (税込) |
1,980円~2,970円/本 |
合計(約) | 27,920円~96,280円 |
公式サイト | https://www.autoway.jp/ |
オートウェイとは?
オートウェイとは価格の安い輸入タイヤを中心に販売する、タイヤ通販専門ショップです。楽天市場やPayPayモールにも出店しています。
主に台湾・インドネシア・シンガポールなどのアジアンタイヤ、アメリカ・ドバイから輸入した海外ブランドのタイヤを販売するショップで、輸入タイヤ販売本数は日本で最も多く、1年間で230万本を販売するほど実績豊富。多数のテレビCMも放送しているので、オートウェイの名前だけは知っているという方も多いのではないでしょうか?
インターネットでの販売がメインですが、北海道・茨城県・愛知県・福岡県の4ヶ所に物流の拠点を構えていることから、注文からタイヤの到着までが非常にスピーディーで、タイヤ通販サイトにありがちな「配送に時間がかかる」という可能性が低いことが特徴的。提携取付店も全国各地にあるので、タイヤ取付店を自分で探す手間もかかりません。
オートウェイはどんな会社?
通販ショップとしての情報がわかっても、どのような会社が運営しているのかわからなければ不安を感じるでしょう。オートウェイは、「株式会社オートウェイ」という福岡県京都郡の企業により運営されています。
株式会社オートウェイは1969年(昭和44年)に設立された企業で、2021年現時点で52年もの長い歴史を誇ります。オートウェイの他に、タイヤ取付店検索サイトである「タイヤピット」や、車・バイク関連ショップを紹介するポータルサイトである「ガレナビ」を運営している企業です。
北九州空港店・福岡店・熊本店・宗像店と4つの実店舗を持っており、九州倉庫・関東倉庫・東海第一倉庫・東海第二倉庫・北海道倉庫と全国に5つの物流拠点を保有しています。また、「グーネット」を運営しているプロトコーポレーションのグループ企業でもあり、自動車・バイク業界を牽引する存在だと言えるでしょう。
オートウェイはどんなサービスが強み?5つの特徴
オートウェイ最大の強みは、タイヤ購入から取り付けまでを一貫して提供できるところです。通販サイトからタイヤを注文するときに近くの取付店を選べるようになっているので、希望する店舗と取り付け日時を選択すれば、後は予約した日時に店舗に行くだけでタイヤ交換が完了します。
購入したタイヤは取付店への直送であれば送料無料。カーショップでタイヤ交換をするよりも楽に、安く、購入から取り付けまで一貫したサービスを提供するのがオートウェイです。
それでは、オートウェイの特徴について、さらに詳しくご紹介していきます。
特徴1.輸入タイヤの品ぞろえが豊富
オートウェイは、輸入タイヤの品揃えが大変豊富です。取り扱いブランドはタイヤのみで26ブランド、ホイールも含めると34ブランドにも及びます。タイヤの在庫は常に80万本以上が揃うとされており、一般的なカーショップでは見かけられないような珍しいタイヤが豊富に揃うショップです。
特徴2.タイヤが安い、無料で配送!
タイヤの品ぞろえが豊富なだけでなく、販売価格が安く、送料無料で配送してくれるところもオートウェイの大きな特徴です。オートウェイで取り扱っている輸入タイヤは国産タイヤよりも元々の価格が安い傾向にありますが、オートウェイでは一度に大量購入することから仕入れ値が下がり、さらに安い価格での販売を実現させています。
提携取付店への配送であれば送料もかからず、タイヤ交換費用をなるべく低く抑えたいという方にとってはまさに理想的なショップです。
>>オートウェイの送料に関しては「オートウェイは送料が無料!」の見出しをご覧ください。
特徴3.タイヤが最短翌日に届く
一般的にタイヤ通販を利用すると、タイヤが届くまでに時間がかかると言われています。しかしオートウェイなら、最短で注文した翌日に届けてもらうというスピード配送も可能です。
オートウェイでのタイヤ発送は注文当日が基本。さらに、広大な面積の倉庫を配置していることから「在庫切れ」となる可能性が低いため、注文商品を取り寄せるタイムロスが生じません。倉庫が全国5ヶ所にあるので、注文を受けた地域と最も近い倉庫から発送してもらえることもスピード配送が可能な理由です。
特徴4.全国に直送可能な取付店舗あり
スピード配送してもらったタイヤは、自宅近くの提携取付店舗にて取り付けてもらえます。オートウェイの直営取付店は九州エリアに4店舗しかありませんが、タイヤを直送可能な取付店舗は全国2,400店にも及ぶので、きっと自宅近くの取付店が見つかるはずです。
取付店を選択した場合、注文したタイヤは取付店舗に直送となるため受け取りのための手間も不要。車に乗って手ぶらで取付店に行くだけで、オートウェイで購入したタイヤへと交換してもらえます。
特徴5.品質・対応がよい
タイヤ通販は価格の安さから「品質や対応に問題があるのでは?」と思われがち。しかしオートウェイはスタッフの対応の良さに定評があり、販売されているタイヤはすべて国際品質規格に合格しているので品質の良さも確かです。
価格の安さからタイヤ通販サイトに不信感を抱く方でも、オートウェイなら安心して利用できるでしょう。
オートウェイ公式サイトはこちら
⇒タイヤ通販17店を比較|各ショップの特徴や取扱いブランド、料金を調査
オートウェイ(オートウェイループ)の評判は最悪?口コミを調査
オートウェイ(オートウェイループ)の特徴を見ると、安さ・品質・対応とすべてが優れているように感じられるはずです。しかし「口コミでは評判が最悪」という噂も…。
実際にオートウェイを利用した方からの口コミはどのようになっているのでしょうか?SNSなどインターネット上からオートウェイに関する口コミを探したので、その内容をいくつかご紹介します。
オートウェイの良い評判
オートウェイにタイヤを即日発送で対応してもらえて…無事にタイヤ交換できることになりました!
オートウェイでタイヤを買って、交換までしてもらいました。アルバイトが終了してから取付店に言って、待ち時間と交換作業で1時間ほど。少し時間はかかったけれど、4本すべてをDUNLOPに交換してもらって36,000円はかなりの安さだと思います。
前までは持ち込みでオートバックスに持ち込みタイヤを交換してもらっていましたが、オートウェイを利用したらもうオートバックスには戻れません。オートウェイで注文してタイヤピットに配送してもらい、そのまま交換…。便利すぎます。
タイヤに迷っているなら安いアジアンタイヤがおすすめです。品質にも何の問題もありません。オートウェイでナンカンタイヤを買うのが一番良い方法ではないでしょうか。
オートウェイには、本当に安くて良いタイヤがたくさん揃っています。タイヤ通販に不安を感じていたり、安いタイヤの品質を心配していたりする人もいるみたいですが、実際に使ってみると国産と変わりませんでした。
オートウェイの悪い評判
DUNLOPのタイヤが気に入っているのですが、オートウェイには私の欲しいDUNLOPタイヤがありませんでした…。安くて良いとの評判で利用してみたいと考えていたので残念です。
自分の車との相性が悪いだけでしょうが、オートウェイには欲しいタイヤの在庫が全然ありません。春にタイヤを購入しようと検索したのですが、やはり在庫がなく買えない…。仕方なくオートウェイで違う銘柄のタイヤを購入しました。
195/65R15のタイヤが欲しいのですが、オートウェイで探すと欲しいタイヤが見つかりません。ナンカンタイヤが作っていないせいなのですが、求めているタイヤの種類によってはオートウェイは不便だと感じます。
【評判を分析】オートウェイが向いている人と向かない人
実際に利用した方からの評判を見ると、絶賛するほど良い口コミを残している方もいれば不満を感じている方もいるようです。評判を総合してみると、オートウェイに向いている人と向いていない人がいるのではないでしょうか。
■オートウェイが向いている人
- できる限り早くタイヤ交換をしたい人
- 安さと品質のバランスを求めている人
- アジアンタイヤに抵抗がない人
■オートウェイが向かない人
- 国産・主要ブランドのタイヤが欲しい人
- 製造が少ないタイプのタイヤを使っている人
評判によると配送の早さやタイヤの安さに満足している方が多いので、アジアンタイヤに抵抗がなく、できる限り安く・早くタイヤ交換をしたい方にはオートウェイがおすすめです。
しかしDUNLOPなど主要ブランドのタイヤや、製造が少ない珍しいタイプのタイヤを求めている方からは「オートウェイは在庫が少ない」「欲しいタイヤが買えない」などの評判も。
オートウェイの評判は決して「最悪」ではありませんでしたが、利用に向いている人と向いていない人がいるようなので、ご自身の希望により利用するかどうか判断してください。
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オートウェイの価格(送料や工賃)や支払方法を解説
オートウェイはタイヤ交換を安くしたい人に向いていると解説しましたが、それでは実際に交換すると費用はどのくらいかかるのでしょうか?14インチのBRIDGESTONE製タイヤに交換すると仮定して、実際に必要となる費用を算出してみました。
タイヤの 価格※ |
17,840円 |
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送料 | 無料 (個人宅への配送は220円/本、 沖縄は550円/本、 離島は1,100円/本) |
取付料金 | 7,920円 |
合計 | 25,760円~30,160円 |
※ブリヂストン「NEXTRY 155/65R14 75S」4本セットの価格
※上記表内の金額は全て税込表示
送料は配送先により変わりますが、タイヤの購入と交換をして約25,000円という安さです。一般的なカーショップなら、実現が難しい安さではないでしょうか。
オートウェイタイヤの価格、はいくら?
オートウェイのタイヤの価格は、ディーラーや一般のカーショップよりも格段に安い設定です。同じ主要ブランドのタイヤであってもディーラーより約3万円ほど安いですが、輸入タイヤを選べばディーラー見積りの半額以下となるケースも少なくありません。
中には、ディーラーからBRIDGESTONE製のタイヤ交換を95,000円と提示された後に、オートウェイで同じくBRIDGESTONE製タイヤ交換費用を計算したら、65,000円まで安くなったという方もいるほどです。
オートウェイは送料が無料!
オートウェイによるタイヤ交換費用が安い理由のひとつが、送料が無料であることです。沖縄・離島以外の取付店への配送であれば、どれだけサイズの大きいタイヤでも送料はかかりません。
タイヤ通販で価格の安いタイヤを購入しても、送料がかかるショップであれば1本につき1,000円ほどを支払わなければなりません。しかしオートウェイなら送料の不安なく、タイヤ本体の価格だけで購入が可能です。
オートウェイの工賃は全国一律価格
タイヤの価格と送料以外に必要となるのがタイヤ取付工賃。オートウェイでは取付工賃を全国一律価格にしているので、取付店舗により工賃が変わることもない明朗会計です。取付工賃はタイヤのサイズにより変わりますが、公式サイトには次のように工賃が明記されているので安心して利用できます。
15インチ以下 | 1,980円/本(税込) |
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16~18インチ | 2,420円/本(税込) |
19~20インチ | 2,970円/本(税込) |
一般的なカーショップでは1本1,000円程度でタイヤ交換してくれることもあるので、少し高めに感じられるかもしれません。しかし、タイヤ本体の価格の安さや送料が無料であること、タイヤ持ち込み料金が不要であることを考えると許容できる範囲の高さです。
オートウェイは廃タイヤ料が発生する?
オートウェイの工賃に関する説明を見ると、「上記基本工賃には、廃タイヤ料、バルブ交換料は含みません。」との記載があります。タイヤの処分を依頼したい場合には、廃タイヤ料が別途発生することは知っておいてください。
オートウェイの支払方法について
オートウェイの特徴のひとつに、支払方法の豊富さがあります。用意されている支払方法は次の7種類です。
- 代金引換
- クレジットカード決済
- 銀行振込(前払い)
- コンビニ決済(前払い)
- AmazonPay
- 掛売り
- PayPayオンライン決済
自宅への配送で代金引換を選べば、「タイヤが届かないのでは…」という不安がありません。クレジットカードやPayPayオンライン決済でポイントを貯めたり、コンビニで手軽に決済したりすることができるので、支払いが面倒だと感じられることもないでしょう。
オートウェイを利用してみた!使い方や装着してみた感想
オートウェイの特徴や実際の価格について解説してきましたが、ここからは私が実際にオートウェイを利用してみた感想についてご紹介していきます。
オートウェイの利用方法はとても簡単で、希望するタイヤが見つかったら一般的な通販サイトのようにカートの中に入れ、注文に進むだけです。注文の途中で取付店を選べるようになっていたので、私は自宅から車で5分ほどで行ける近くの取付店を選びました。後は支払いを完了させれば完了です。
取付店の予約をした日時になったら直接取付店に向かい、タイヤを交換してもらいます。予約をしていたので待ち時間などはほとんどなく、スタッフの方はテキパキと作業をしてくれたので30分くらいで交換できました。
現在オートウェイで購入したタイヤを取り付けた車に毎日乗っていますが、何の問題もありません。今まで使っていた主要ブランドのタイヤと走り心地も変わらないので「とても良い買い物をした」と満足しています。
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オートウェイを安く利用する3つの方法|タイヤセットやセールがお得!
オートウェイは元々の価格が安いですが、さらに安くする方法があることをご存知でしょうか?実はタイヤセットやセールを利用すると、もっと安い価格で購入できてお得さが増すのです。それでは、オートウェイをより安く利用するための3つの方法について見ていきましょう。
その1.ホイールタイヤセットで購入する
オートウェイをより安く利用するための1つ目の方法は、タイヤ単品ではなく、ホイールとタイヤのセット商品を購入することです。セットで購入するとわずか数千円の差額で、新しいホイールとタイヤをセットで購入することができます。
もちろん今使っているホイールをそのまま使うこともできますが、ホイールもいつかは買い替え時期がやってきます。別々で購入するよりセットで購入した方がお得ですから、せっかくならホイールタイヤセットを購入し、ホイールも新しくするのがおすすめです。
その2.オートウェイに会員登録する
オートウェイをお得に利用するなら、ぜひ会員登録をしてみましょう。会員登録をするとショッピング時に、注文した商品金額1%分の「LOOPポイント」が貯まります。「LOOPポイント」は次回注文の際に1ポイント1円として利用することができるので、次回購入時にさらにお得になるのです。
また、会員登録をした上でタイヤのレビューを投稿すれば、抽選で500円分のAmazonギフト券がもらえたり、メルマガ内のお得なキャンペーンに参加できたりすることもうれしいポイント。会員登録は無料でできるので、初めて利用する際には忘れずに会員登録をするようにしましょう。
その3.オートウェイのセールやキャンペーンを利用する
オートウェイをさらに安く利用するための3つ目のポイントは、セールやキャンペーンを活用することです。オートウェイでは定期的にさまざまなセールやキャンペーンを開催しており、たとえば2021年8月確認時点では、次のような内容で開催されていました。
セール・ キャンペーン名 |
詳細 |
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オートウェイループ BIG SALE |
「ATR」「MAXTREX」「NANKANG」など のタイヤが数量限定でお得に買える、 月替わりのセール 2021年8月3日~2021年8月31日 ※毎月セール内容は更新 |
早期割引 キャンペーン |
スタッドレスタイヤ単品・ホイール セットがサイト掲載価格から 5%オフになるキャンペーン 期間:2021年8月2日~2021年10月31日 |
GOGO市 セール |
165/50R15サイズのタイヤが 5%オフになる4時間限定の タイムセール 期間:毎週火曜日13~17時 |
CHALLENGE SALE |
「BRIDGESTONE」「GOOD YEAR」 「DUNLOP」などの対象タイヤが 最大10%オフになるセール 期間:2021年8月6日~2021年8月31日 |
売り尽くし SALE |
対象ブランドのホイールが赤札 価格となり、プレゼントとして AMEブランドTシャツを 貰えるセール 期間:2021年9月2日~ |
購入希望のタイヤがセール・キャンペーン対象商品となっていれば、通常より5~10%も安い価格で購入可能となります。セールやキャンペーン情報を随時チェックし、最もお得に買えるタイミングを見計らうのが賢い買い方です。
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オートウェイに関するQ&A
オートウェイでのタイヤ購入について詳しく、細かな部分まで解説してきましたが、まだ疑問や不安を感じるという方もいるはずです。そこでここからは、オートウェイに関するよくある質問に答えていきたいと思います。
- オートウェイは安すぎて不安。本当に安全性や品質に問題はないの?
- 確かに価格は安いですが、安全性や品質には問題がありません。
オートウェイで取り扱われているタイヤは、すべて国際的な品質基準をクリアした製品ばかりです。また2020年1月31日からは、さらにアルミホイールの品質管理徹底を強化したとのこと。今まで以上に安全性・品質の高い製品が販売されることになるでしょうから安心してください。
- 「オートウェイ事件」とは?安心して利用できるか心配…。
- 現在は以前より品質管理体制が充実しており、情報開示についても公言されているので安心感が高まっています。
「オートウェイ事件」とは、ホイールの安全基準をクリアしているとして「JWL」マークを偽装表示した疑いで、オートウェイの社長ら3名が2019年11月13日に逮捕された事件のことです。しかし、名古屋地検は3名を不起訴処分としています。
不起訴ということは検察側が「裁判の必要性がない」と判断したということ。さらに2020年1月31日には、前項でも解説したように「アルミホイールの品質管理徹底に向けて」というページを設け、今まで以上に品質管理の徹底を万全にすることと、タイヤ・ホイールの安全性に関する情報開示を行っていくことを宣言しています。
確かに品質偽装により逮捕された事実はありますが、現在は品質管理体制の充実により安心して利用できますし、オートウェイ事件のような出来事が再び起きることもないでしょう。
- オートウェイはタイヤの製造年月日を指定できる?
- タイヤの製造年を指定することはできません。
オートウェイではタイヤの製造年を指定することはできませんが、公式サイトには販売されているタイヤはいずれも製造から1~3年以内だと記載されています。注文時の指定はできないものの、製造年が経った古いタイヤが届く心配はありません。
- オートウェイは北海道だと取り付け店舗がなくて買えない?
- 北海道にもオートウェイの提携取付店舗はたくさんあるので大丈夫です。
北海道にはタイヤピット取付店が120店舗あります。札幌・帯広・函館・旭川・室蘭・釧路・稚内・紋別・根室…と道内各地にバランス良く点在しているので、お近くのタイヤピット取付店にてタイヤ交換まで完了させられます。 - オートウェイと店頭持ち込みどっちがお得?
- 店舗によりますが、オートウェイでの購入がお得になる可能性が高いと思われます。
店頭持ち込みでのタイヤ交換にかかる費用は、カーショップやガソリンスタンドにより違います。ただし、ほとんどの店舗が「持ち込み料金」を設定しているので、1本あたり2,000円ほどの持ち込み料金が加算されることも少なくありません。
たとえばオートバックスであれば、タイヤ・ホイール交換の基本工賃が「1本1,000円~(別途消費税要)」です。工賃は店舗により異なり、2,000円以上かかるケースも。さらに持ち込み料金が2,000円加算されたとすると、タイヤ交換の工賃が1本あたり4,000円にもなることもあるでしょう。したがってタイヤ交換の工賃が全国一律であるオートウェイ提携取付店の方がお得である可能性が高いと考えられます。
- タイヤはオートウェイで、ホイールは別のお店で買った場合でも、取付店は対応してくれる?
- オートウェイ直営店では不可ですが、取付店なら対応してくれる可能性が高くなります。
九州エリアにあるオートウェイ直営店では他店商品の持ち込みを不可としていますが、提携取付店では「持ち込み歓迎」としている店舗が多くみられました。ただし、取付店により対応が変わる可能性も考えられます。詳細は提携取付店に直接確認されることをおすすめします。