「タイヤが激安!」と評判になっているタイヤ通販。一般的なカーショップよりも安くタイヤ購入できるのはうれしいですが、ネットだけでタイヤを決めることに不安を感じる方もいるようです。アジアンタイヤではなく国産メーカーのタイヤを安く購入したい、安全性や品質が確かなタイヤが欲しい…と思われている方は多いでしょう。
そこでおすすめなのが「Tirehood(タイヤフッド)」というタイヤ通販サイトです。サマータイヤ・スタッドレスタイヤともに数多くの一流メーカー品が揃うTirehood。このページでは会社概要から特徴、評判、クーポン情報など、Tirehood(タイヤフッド)に関する情報をまとめてご紹介していきます。
Tirehood(タイヤフッド)とは?会社概要や5個の特徴を解説
タイヤフッドの安さの秘密に迫る前に、まずはTirehoodとはどのようなタイヤ通販ショップなのか特徴や会社概要からチェックしていきましょう。
■Tirehoodの概要
特徴 | タイヤ購入と同時に全国 4,800もの取付店を 予約できる。 無料で6ヶ月間のパンク保証 がつく。 |
---|---|
取扱い タイヤ |
主要メーカーを中心に取り扱 っているが輸入タイヤもあり。 アジアンタイヤは少ない印象。 |
取付店 の提携 |
あり |
タイヤの 価格帯(約) |
7,900円~233,200円 |
送料(税込) | 1,100円/本 |
取付料金 (税込) |
2,640円~6,160円/本 |
合計(約) | 22,860円~262,240円 |
公式サイト | https://tire-hood.com/ |
Tirehood(タイヤフッド)とは?
Tirehood(タイヤフッド)とは、インターネット上からタイヤを格安購入できる上に、購入と同時に提携取付店でタイヤ交換も予約もできる通販サイトです。「Tirehood(タイヤフッド)」の提携取付店は全国4,800店舗にも上るので、自宅近くの取付店を選びやすいことが大きな魅力。
タイヤ通販サイトといえば安価なアジアンタイヤを多く販売している印象があるかもしれませんが、TirehoodはBRIDGESTONEやDUNLOPなど主要メーカーのタイヤを多く取り扱っており、いつものメーカーのタイヤを一般的なカーショップよりも安い価格で購入できるタイヤ通販サイトです。
Tirehood(タイヤフッド)ってどんな会社?
「Tirehood(タイヤフッド)」を運営するのは株式会社BEADという企業。株式会社オートバックスセブンと株式会社カーフロンティアの合弁会社であり、本社は東京都中央区日本橋にあります。
会社概要を見ると他の事業は行っておらず、Tirehood(タイヤフッド)の運営のみを行っている企業です。
Tirehood(タイヤフッド)はどんなサービスが強み?5つの特徴を紹介
Tirehoodの強みは、利用者からの評判も良い「検索性の良さ」です。タイヤ通販サイトで購入したくても、検索の仕方が複雑で購入方法がややこしいと感じてしまうこともあるでしょう。しかしTirehoodはトップページから希望の条件をチェックするだけで、おすすめのタイヤが表示されるわかりやすさが魅力。
多くの人が購入している人気のタイヤであれば、カー用品に詳しくない方でも安心して購入できるはずです。タイヤ通販を利用してみたいけれど、どのタイヤを選べばよいかわからないとお困りの方は、Tirehoodで一度タイヤを検索されてみてはいかがでしょうか。
さらに、Tirehoodには次のような特徴や強みがあります。
特徴1.一流の国産タイヤを安く購入できる
格安のタイヤ通販サイトでありながら、Tirehoodには一流ブランドの国産タイヤが格安価格で販売されています。BRIDGESTONE・DUNLOP・MICHELIN・TOYOTIRESなど、一般のカーショップで販売されているような主要メーカーのタイヤを40%もの割引価格で購入できることも。
Tirehood(タイヤフッド)は通販サイトのみであり、店舗を持ちません。そのため、一般のカーショップよりもテナント費用や人件費を抑えることができ、商品価格として還元できることから格安価格を実現しています。一流ブランドのタイヤを安く購入したいと考える方にとっては、理想的なタイヤ通販サイトとなるはずです。
特徴2.タイヤ選びが簡単!口コミからタイヤを探せる
強みの項目でも解説しましたが、Tirehoodは初めて利用する方でも目的のタイヤに簡単にたどり着けるよう、優れた検索性を持つことも特徴です。希望条件をチェックすると人気商品や売れ筋商品の中から「おすすめのタイヤ」を表示してくれますが、もしそれでも迷う場合は口コミをチェックしながらタイヤを選ぶこともできます。
Tirehoodの商品ページには購入した人による口コミが多く掲載されているので、購入者からの感想を確認しながらタイヤを探すことができ「使いやすい」と評判です。
ただし、車種を指定して検索するとヒットしない場合もあるので、購入したいタイヤのサイズは事前にチェックしておくことをおすすめします。
特徴3.オートバックスなどの店舗に直送できる
Tirehoodで購入したタイヤは、オートバックスを含む提携取付店にそのまま直送してもらえます。提携取付店のないタイヤ通販サイトであれば、購入したタイヤを自宅に届けてもらい、取付店を探し、見つけた取付店にタイヤを持ち込む…という多くの手間が必要です。
しかし「Tirehood(タイヤフッド)」なら購入手続き中に提携取付店を選べるようになっており、自宅ではなく、そのまま予約をした取付店の店舗に直送してもらえるようになっているので手間がかかりません。大手であるオートバックスでもタイヤ交換可能なので、安心感があるでしょう。
特徴4.「パンク安心保証」の無料・有料オプションあり
Tirehoodの大きな特徴であるのが、すべてのタイヤにオプションである「パンク安心保証」がつくことです。「パンク安心保証」は無料の「ベーシック保証」と有償の「プレミアム保証」の2種類があり、保証内容は次のようになります。
ベーシック保証 | プレミアム保証 | |
---|---|---|
保証期間 | 6ヶ月 | 24ヶ月 |
対象商品 | 1本から | 1商品4本以上の購入 |
保証条件 | パンクタイヤのみを交換 | パンクした場合4本すべてを新品に交換 |
無料のベーシック保証が必ずつくのもうれしいポイントですが、プレミアム保証に加入すれば2年もの間、1本だけのパンクでも4本すべてのタイヤを新品交換してもらえるという手厚い保証がうけられるようになります。タイヤ通販サイトでの購入に品質面で不安を抱いている方でも、パンク保証があれば安心して購入できるはずです。
特徴5.Tirehoodは楽天・yahoo・Amazonでも利用できる
「Tirehood(タイヤフッド)」には専用のタイヤ通販サイトがありますが、実は楽天・Yahoo!ショッピング・Amazonを通して購入することもできます。
楽天やYahoo!ショッピングなどの通販サイトを利用すれば、いつものお買い物と同様にポイントが付与されます。もちろん、貯まったポイントを使って購入することも可能。タイヤの価格が安い上だけでなく、楽天やYahoo!のポイントが貯められればさらにお得になるのも「Tirehood(タイヤフッド)」の大きな魅力です。
⇒タイヤ通販17店を比較|各ショップの特徴や取扱いブランド、料金を調査
Tirehood(タイヤフッド)の良い評判VS悪い評判!どんな人に向いている?
Tirehoodは検索性が良く、タイヤが安く、パンク保証も受けられる…と、非の打ち所がないタイヤ通販サイトに感じられるはずです。それでは、実際に利用した方はどのような感想を抱いているのでしょうか?
Tirehoodを利用した方の感想から、良い評判と悪い評判の両方をピックアップしてご紹介します。
Tirehoodの良い評判
今回で2回目の利用です。タイヤの価格が安くて対応も早いですし、提携取付店が自宅近くにあるので気に入っています。今回は取付指定日よりも早く届けてもらえましたし、これからも利用していきたいショップのひとつです。
タイヤフッドはメール連絡が頻繁に送られてくるので安心感がありました。注文した後、発送前、取付予約日前日と連絡をいただけるのでタイヤ交換を忘れることもないと思います。注文から取付も大変スムーズで、ネットでのタイヤ購入は初めてでしたがすごく簡単でした。
提携取付店での予約が店舗の都合で変更になってサポートセンターに連絡をしましたが、そのときの対応がとても丁寧で好印象でした。予約日時が変更になったこと以外は、大変スムーズだったので大満足です。
自宅近くのオートバックスでタイヤ交換してもらえるのが良いですね。ネットでのタイヤ購入は希望のタイヤをじっくりと吟味できるのでありがたいです。また、タイヤ交換の日時を予約できるので、時間の無駄がないことも助かります。
Tirehoodはネットでの評判が良く、オートバックス系列の企業なので安心して購入できました。支払いで少々トラブルがありましたが、メールや電話での対応もとても丁寧。親切に対応してくださいました。
Tirehoodの悪い評判
雑誌に信頼できるタイヤ通販だと記載されていたので利用してみました。他のショップで取り扱われていないタイヤがあったこととタイヤ保証が魅力的で利用しましたが、取付費用や送料が高額。保証を受ける手続きも面倒そうなので、次の利用はないかもしれません。
発送の連絡メールは送られてこないのに、その後の宣伝メールはたくさん届いてうるさいほどでした。退会しようとしたものの、退会手続きも手間がかかります。
提携取付店への指導が行き届いていない印象です。ガソリンスタンドを取付店として選んだところ、経験が乏しいと思われるアルバイトの子がタイヤ交換をした結果トラブルになりました。一律金額の取付料金を支払っているのですから、納得できません。
【評判からわかった】Tirehoodが向いている人と向かない人
Tirehoodの評判を見ると、「またぜひ利用したい」という人と「もう利用したくない」という人と、意見が両極端にわかれている印象です。良い評判・悪い評判の両方を確認したところ、次のように、Tirehoodの利用に向いている人と向いていない人がいるのではないでしょうか。
Tirehoodが向いている人
- 企業の規模や信頼感を重視する人
- タイヤ購入から交換までネットで簡単に済ませたい人
- メールでの連絡やサポートセンターの対応を重視する人
Tirehoodが向かない人
- タイヤ交換を最安値で済ませたい人
- 自宅近くに信頼できる提携取付店がある人
オートバックスのグループ企業が運営しているという安心感や信頼感、サポートセンターの対応力などを重視される方なら、きっと「Tirehood(タイヤフッド)」に満足できるはずです。また、タイヤ購入からタイヤ取付予約まですべてをネットで完結させられるので、タイヤ交換に簡単さを求めている人にも向いています。
ただし、タイヤの価格・送料・取付料金を含むトータル金額を最安値に抑えたい人や、自宅近くで信頼できる提携取付店を選べない人には向いていないかもしれません。送料が高い、取付料金が高いという評判も見られたので、Tirehood以外のタイヤ通販サイトと比較してから検討しましょう。
Tirehood(タイヤフッド)の料金(送料や取付工賃)、支払方法をチェック
Tirehoodの悪い評判の中には、送料や取付工賃が高いという声も見られました。それでは、本当にTirehoodの送料と取付工賃は高いのでしょうか?実際に支払う金額を試算してみましょう。
タイヤの 価格※ |
9,240円 |
---|---|
送料 | 4,400円 |
取付料金 | 10,560~24,640円 |
合計 | 24,200~38,280円 |
※ブリヂストン「NEXTRY 155/65R14 75S」4本セットの価格
※上記表内の金額は全て税込表示
Tirehoodはタイヤ代がリーズナブル
実際に支払う金額を試算した結果、Tirehoodは特にタイヤの価格がリーズナブルであることがわかりました。一般のカーショップであれば、BRIDGESTONEのタイヤが1本2,310円で販売されていることはまずありません。
オートバックスやイエローハットなどの店頭価格と比べると、30~40%の割引価格で販売されていることが多いようです。また、評判の良いタイヤ通販サイトである「オートウェイ」と比べても、1本あたり2,000円ほど安く販売されています。
>>オートウェイについて詳しく知りたい方は、「オートウェイの評判や口コミは悪い?工賃や事件を調べて大丈夫なのか調査した」をお読みください。
タイヤ通販サイトでの販売価格は時期や状況により変わることもありますが、4本セットが10,000円以内で購入できるのですから、タイヤの価格が安いことは確実だと言えます。ただしスタッドレスタイヤは以前より高くなり、ディーラーでのタイヤ交換と変わらない金額になる場合も…。
Tirehoodでスタッドレスタイヤを購入するなら、タイヤ価格と取付工賃を含めた総額を、メーカーの価格やタイヤ通販サイトと比較してから購入されることをおすすめします。
>>スタッドレスタイヤをお得に購入したい方は、「スタッドレスタイヤおすすめランキングTOP5!購入する時のポイントと注意点」のページをお読みください。
Tirehoodは送料が高い!?
利用者からの評判にもありましたが、Tirehoodは他のタイヤ通販サイトと比べると送料が高めです。送料は1本あたり1,100円。4本セットであれば4,400円となりますが、提携取付店を選べるタイヤ通販サイトでは、取付店への直送であれば送料無料となることもあるので確認してみてください。
送料無料のタイヤ通販サイトと比べる場合は、たとえタイヤの価格が割安だったとしても、送料を含めると1本あたり「+1,100円」のタイヤ価格になると考えてください。
Tirehoodは取付工賃が全国一律
Tirehoodの取付工賃は、タイヤのサイズごとに定められた全国一律価格です。ただしガソリンスタンドや整備工場を選んだ場合と、オートバックス店舗を選んだ場合で金額が変わります。Tirehoodのタイヤ取付工賃を見てみましょう。
タイヤ | 取付工賃(1本あたり) | |
---|---|---|
オートバックス 以外の取付店 |
オートバックス の店舗 |
|
16インチ以下 | 2,640円 | 3,300円 |
17インチ | 3,190円 | 3,850円 |
18インチ | 3,190円 | 3,850円 |
19インチ | 4,290円 | 4,950円 |
20インチ | 4,840円 | 5,500円 |
20インチ以上 | 5,500円 | 6,160円 |
タイヤ・ ホイールセット |
1,320円 | 1,980円 |
※価格はすべて税込みです。
オートバックスでは耐久性や走りの快適性を高めるため、窒素ガスを入れることから取付工賃が高くなります。ただし、どこの取付店を選んでも一律価格でタイヤ交換をしてもらえるのでわかりやすく、選ぶ提携取付店により工賃が高くなる不安はありません。
Tirehoodの支払方法は6種類
Tirehoodでは6種類もの支払い方法に対応しているので、購入者の都合にあわせて好きな支払方法を選べます。選べる支払方法は次のとおりです。
- クレジットカード(1回払い)
- PayPay残高払い
- 銀行振込(前払い)
- ショッピングローン
- 後払い決済
- 代金引換
クレジットカードが1回払いのみとなるのが少々残念ではありますが、ショッピングローンは24回払いまで金利・手数料0円で利用できるので、分割払いにしたいならクレジットカードよりショッピングローンが断然お得。PayPayや後払い決済が選べるのもうれしいポイントです。
また、Tirehoodは取付工賃も含めた金額をタイヤ購入時に支払うシステムなので、一度で支払いが済ませられ手間がありません。
Tirehood(タイヤフッド)の使い方や注意点とは?ネットでタイヤ購入してみた
タイヤの価格は安いものの、少々送料が高めであるTirehood。ただしやはり通販サイトは「使いやすい」と高い評判を得ているので、その評判は本当なのか、実際に私がTirehoodでタイヤを購入してみました。
ここからはTirehoodでタイヤを購入した際のレビューとして、タイヤ購入の際の注意点や使い方のポイントも含めてご紹介していきます。
Tirehoodの注文~タイヤ装着をレビュー
Tirehoodでタイヤを注文してから、タイヤの交換が終わるまでの流れから見ていきましょう。
- 愛車のタイヤサイズを確認する
- 「かんたんタイヤ検索」から条件を指定する
- 表示されたタイヤ一覧から希望の商品を選ぶ
- 「交換予約」と「プレミアム保証」の有無を選ぶ
- 「このタイヤを選ぶ」をクリックする
- 郵便番号を入力して地図から希望する取付店を選ぶ
- タイヤ交換の希望日時をカレンダーから選択する
- 名前・住所・電話番号などを入力する
- 支払い方法を選び車体情報を入力したら注文を確定させる
- 予約日時に取付店に行く
「かんたんタイヤ検索」からタイヤを選んで購入手続きへ
それではさっそく、Tirehoodでタイヤを選んでいきます。車種からタイヤを探すこともできるのですが、車種から検索するとヒットする件数が少なくなるようなので、「タイヤサイズから探す」のタブでタイヤの詳細条件を入力したほうが確実です。
私は事前に愛車のタイヤサイズを確認しておきましたが、サイズの確認方法がわからない方は下記のページを参考にしてチェックしてください。
⇒タイヤサイズの調べ方について詳しく知りたい方は、「ポイント1.事前にタイヤのサイズやタイプを調べておく」をお読みください。
タイヤページでは交換予約とプレミアム保証の選択を忘れずに!
「かんたんタイヤ検索」でタイヤサイズを入力すると、おすすめ商品が一番上に表示されるので人気商品がとてもわかりやすいですね。タイヤに特にこだわりがない方であれば、おすすめ商品の中から価格を確認して選べば問題ないと思います。
タイヤの詳細ページでは価格や購入者からの評判を確認できますが、必ずチェックしたいのが「交換予約する」と「24ヶ月プレミアム保証に加入する」という2つの項目。数量選択欄の下にあります。
初期ではどちらも選択状態になっていますが、取付店の予約をしたいなら「交換予約する」の項目がチェックされていることを、プレミアム保証に加入したいなら「24ヶ月プレミアム保証に加入する」にチェックがされていることを必ず確認してから注文ページに進みましょう。
郵便番号を選ぶだけ!提携取付店は選ぶのがとても簡単
タイヤを選ぶと提携取付店を選ぶページに切り替わります。取付店選びはとても簡単で、郵便番号やフリーワードの入力後に表示される地図から希望の店舗を選ぶだけ。また、現在地から地図を表示させることもできます。ページをスクロールさせるとそれぞれの取付店情報も掲載されているのが親切ですね。取付店を選んだら、次はカレンダーからタイヤ交換の予約を確定させてください。
あとは一般的な通販サイトと同じように、必要事項の入力や支払方法の選択をしていきます。ただ、少し厄介だったのが「追加情報の入力」という欄。ナンバーや年式など車の情報を入力しなければいけないので、あらかじめ車検証などを用意しておくと慌てずに済むと思います。
また、会員登録をすると300円の割引が受けられるので、会員登録されるのがおすすめです。
注文確定後は予約した日時に取付店へ行くだけ
注文を確定した後は、予約した日時に取付店へ行ってタイヤを取り付けてもらえば完了です。私が取付店の予約をしたときは、選択できる日時の最短が8日後でしたので、約1週間程度で届くようですね。
日時を予約していたのでオートバックスでの待ち時間もほぼありませんでした。タイヤ交換は30~40分ほどで終了。>新しいタイヤを装着した後は何も問題がなく、今までよりも快適な走りを楽しめています。簡単な注文方法で安くタイヤを購入でき、タイヤ交換もスムーズに終わったのでTirehoodに対する満足度はかなり高いものとなりました。次のタイヤ交換でも利用したいですね。
Tirehoodを実際に試してわかった注意点
Tirehoodで実際にタイヤを購入してみて、私はおおむね満足していますが、注意するべきポイントがあることもわかりました。これから利用したいと考えている方に向けて、Tirehoodの注意点をまとめておきます。
注意点1.タイヤサイズと車体情報を調べないといけない
レビュー中にも記載しましたが、Tirehoodを利用する前に愛車のタイヤサイズと車体情報を調べなければいけません。「かんたんタイヤ検索」をタイヤサイズから探すときに必要な情報は4つ。「タイヤの種類」「タイヤ幅」「扁平率」「インチ」です。
車にあまり詳しくない方であれば、愛車のタイヤサイズをご存じない方も多いと思います。下記のページを参考にして、あらかじめタイヤサイズを調べておきましょう。車体情報については、車検証などでナンバー・メーカー・車種・年式を確認してください。
⇒タイヤサイズの調べ方について詳しく知りたい方は、こちらをお読みください。
注意点2.タイヤのメーカーや種類が多くて悩む
2つ目の注意点は、Tirehoodで販売されているタイヤの種類が豊富すぎて、どのモデルを選ぶべきか悩むということです。タイヤにこだわる方であればうれしい悩みでしょうが、こだわりがない方にとっては「どれを選べばいいかわからない…」という悩みにつながります。
検索結果の一番上に表示される人気商品やおすすめ商品の中から選ぶのが無難ですが、それほどこだわりはないけれど気に入ったタイヤを選びたいという方は、商品ページに掲載されている口コミを見ながら選ぶのがおすすめです。
注意点3.製造国・製造年が選べない
Tirehoodでは、タイヤの製造国や製造年を指定できません。
ゴム製であるタイヤは年数が経過するとともに劣化するので、新しいタイヤを選びたいという方は多いもの。Tirehoodの公式サイトには製造から2年(104週)以内の商品を提供していると記載されていますが、より新しいタイヤを求めている方にとっては不安かもしれません。
ただし、保管環境が適正であれば、タイヤは3年前に製造されたものでも性能が変わることはないそうです。そのため、たとえ1年以上前のタイヤが送られてきたとしても、品質が低下していることはないと思われます。
注意点4.タイヤの取り付けに1週間以上かかる
タイヤの取り付けに1週間以上かかることにも注意が必要です。私がタイヤを購入した際のレビューでも解説しましたが、取付店を予約できるのは最短で注文日から8日後です。もし繁忙期などで取付店に予約が殺到していたり、最短予約日とスケジュールがあわなかったりするとさらに遅くなる可能性もあります。
もしパンクなどで「今すぐにタイヤを交換したい!」と思われているなら、Tirehoodではなく他のタイヤ通販サイトを利用するか、一般的なカーショップに依頼されることをおすすめします。Tirehoodを利用する際にはスケジュールに余裕を持たせるようにしましょう。
注意点5.キャンセル手数料がかかる
Tirehoodの注意点として最後にご紹介するのは、キャンセルをすると手数料が発生することです。キャンセル手数料はキャンセルをした時期により変わります。
タイヤ単品 | 商品発送完了メール受信前 | 商品代金×5% |
---|---|---|
商品到着後5日以内 | 商品代金×10%+返送費用 | |
商品到着後6~15日以内 | 商品代金×15%+返送費用 | |
商品到着後16日以上 | キャンセル不可 | |
タイヤ・ ホイールセット |
商品発送完了メール受信前 | 商品代金×5% |
商品発送完了メール受信後 | キャンセル不可 |
返送費用とは「タイヤの本数×往復分の送料+消費税」です。たとえば4本で9,240円のタイヤを購入して、商品到着後5日以内にキャンセルした場合のキャンセル費用を計算してみましょう。
9,240円×10%+((4本×1,000円)×2+消費税)=9,724円
タイヤの商品代金よりも高額のキャンセル手数料が発生することに…。もちろん、商品に不備があった場合は無料でキャンセルできますが、自己都合のキャンセルには手数料がかかることに注意してください。
Tirehood(タイヤフッド)はクーポン利用がお得!紹介コード・キャンペーン情報
Tirehoodの注意点を踏まえた上でぜひ利用してみたいという方は、よりお得に購入できるように紹介コードやキャンペーンに関する情報もチェックしておきましょう。
2024年4月14日時点で、Tirehoodで利用できるキャンペーンやクーポンコードは次の4つでした。
キャンペーン名 | クーポンコード | 期間 | 詳細 |
---|---|---|---|
3%オフクーポン | HANA03 | 無期限 | いつでもタイヤを3%オフで 購入できるクーポン。 お得なクーポンがない時は これがおすすめ。 |
紹介クーポン | 2IKxWn | 無期限 | 新規会員登録をすると 会計時にタイヤが3%オフ になるクーポン。 紹介者はAmazonギフト券 1000円がもらえる。 ※最初に紹介した |
メルマガ限定クーポン | なし | 無期限 | タイヤフッドの会員になると 登録メールアドレスに メルマガが届くようになります。 そのメルマガ内で お得なクーポンが配布 されることがあります。 メルマガの登録は購入前でも |
セゾン・UCカード特典 | saisonth | 2024年9月30日まで | セゾン・UCカードで 決済することで 通常価格より5%OFFされます。 |
Tirehoodではコードによる割引が豊富。紹介コードはTirehoodで会員登録をしているお知り合いの方からコードを教えてもらわなければなりませんが、期間ごとに配布されているクーポンコードはトップページに表示されているので誰でも使えます。
タイヤ通販でさらにお得に購入するなら、キャンペーン情報やクーポンコード、紹介コードもくまなくチェックし、最大の割引を受けられるようにしてください。
Tirehoodに関するQ&A
Tirehoodについて、特徴や利用の流れ、注意点などさまざまな点を解説してきました。しかし、まだ疑問が残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこでここからは、Tirehoodに関するよくある質問に答えていきます。
- Tirehoodではオールシーズンタイヤも購入できる?
- オールシーズンタイヤも購入できます。
Tirehoodで購入できるタイヤの種類は、サマータイヤ・オールシーズンタイヤ・スタッドレスタイヤ・ランフラットタイヤの4種類。サマータイヤ・スタッドレスタイヤ・オールシーズンタイヤはホイールセットも選べます。
>>スタッドレスタイヤのタイヤ通販に関する詳細は、こちらをお読みください。
- Tirehoodの電話番号が知りたい。お問い合わせは電話からしかできない?
- お問い合わせはフォームやチャットでも可能です。電話番号は下記を参考にしてください。
Tirehoodの電話番号は下記のとおりです。
電話番号:0120-630-150
受付時間:10:00~18:00
※日祝・年末年始休業を除くお問い合わせは電話以外にも、通販サイトのフォームやチャットからでも可能です。
お問い合わせフォーム:https://tire-hood.com/help/contact/
チャットで質問する:https://tire-hood.com/help/#chatplusチャットであれば24時間365日体制で自動応答による回答が得られ、電話の受付時間内であればチャットによるスタッフへの相談もできます。
- Tirehoodは廃タイヤ料がかかる?
- かかりません。
Tirehoodでは、タイヤ交換料金の中に下記の作業料金が含まれています。
- タイヤ脱着料金
- 組み換え料金
- バランス調整費
- ゴムバルブ交換費
- 廃タイヤ・廃ホイール処分費
- 窒素ガス充填費(オートバックスのみ)
以上の料金がタイヤ取付工賃の中にすでに含まれているので、別途廃タイヤ料が必要となることはありません。
- Tirehoodではタイヤ組み換えもやってもらえる?
- 組み換えもしてもらえます。
Q&Aで解説したように、組み換えも作業内容に含まれています。また、Tirehood以外のショップで購入したタイヤを持ち込んで取り付けてもらう場合も組み換えが含まれます。